Fedora Core 2 インストールメモ(ThinkPad X31)

Last modified: 2004/11/04 11:07:33

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前振り


Fedora Core 2 インストール

  1. インストーラで使わされるDiskDruidは、勝手にパーティションの順序を入れ換えたりして腹立たしいので、先にSystemRescueCDで起動して、手動でfdiskする。いずれFedora Core 3を入れるために、/ と /boot は2重化しておく。

         hda1 /boot     ext3   200MB
         hda2 /alt-boot NONE   200MB
         hda3 /home     ext3 20000MB
         hda4 extended              
         hda5 /         ext3 15000MB
         hda6 /alt-root NONE 15000MB
         hda7 /opt      ext3 20000MB
         hda8 swap      swap  2000MB
         

    /alt-boot と /alt-root はFedora Core 3で使う予定のパーティションなのでFC2からはmountしない。/opt はVMwareの仮想ディスク置場のつもり。また、HPAが残っているので、fdiskで「使える範囲」として表示されるジオメトリ情報(シリンダ数)目一杯まで使うと、HPAを壊してしまうと思われる(まぁ壊してもいいんだけども、せっかくだから残してみよう)。よって一番最初、まだHDDのパーティションが出荷状態のままのときにfdiskがCドライブとして表示するパーティション(hda1)の最後のシリンダ番号を覚えておいて、上記のhda8の最後のシリンダ番号がそれと一致するようにする。

  2. あとはだいたいいつも通りだけれど…。

  3. rebootしたら、まだ最後の設定が…。

    いよいよ login: まで来たぞ…と思ったら強制的にXDM。凸(-_-#


Fedora Core 2 の設定


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Kazutaka Maruyama <kazutaka_(!!at-mark!!)_sanpo-lab.jp>(SPAM対策)